奥底にあった
自分は、どういうデザイナーになって、どういうものを作りたいのか。
その答えは、頭の中に経験的なものや感情によって存在していたんだけど、今日初めてそれらが言葉に置き換えることができた。
就職課で個別面談で話している中で、形になった。
並べて眺めているだけで楽しくなるようなパッケージ。
持っているだけで、キレイになったような気分になれる化粧品のパッケージ。
カバンに入れて持ち歩くのがワクワクしてしまうようなチョコレートのパッケージ。
それと、あたしの強みは、百発百中女の子に「かわいい!!!」といわせるものを作れるという事。
ずっと気にして悩んでた事、それはピンポイントに幅広い層に万人受けするものが作れないという事。
でもあたしは、あるターゲットに向けて絶対的なものを作る事ができる。
その事に気づかせてくれた駒澤さん、本当に感謝です。
弱みが実は強みだった事に、気が付いたんだ。