夏休み

RICCI2006-08-04

こんばんはー。
先日、青森の実家に帰省してきました!
ちょうど1週間いました。
梅雨の東京におサラバして、電車の窓がだんだん明るくなって青森駅で快晴の空を見れた時は今回の帰省が正解だと確信できてうれしかった(脱鬱、疲労回復、日光浴のためだからね)
そこで何をしてきたか。


・高校の近くのジャスコ行ったらコムサで中学のときの友達が販売やってたり(その後日、もう一回顔出しに行ってみたり)
・家では何にもやらないで極上スローライフ、とりあえず我が家は居心地最高!
・雲谷までドライブしたり。
・高校の先輩もスタッフやってる奈良美智の展示行ったり(かなり良かったのでもう一回行きたいです!)
・できたばかりの県立美術館へ行き(ここのVIはADC賞ですって)
・喧嘩するほど仲良くさせて頂いてた高校の美術の先生の展示に行ったり(先生に会うの三年ぶりだったー!)
・お気にのカフェに行き。
・青森特集の装苑の争奪戦を繰り広げてみたり。(売り切れ続出、本屋4件目で捕獲)
・とりあえずあらゆるものが美味しい(野菜とかなんだかみんな!)
・市営バスに乗ったり。
・半強制的に田んぼアートを見たり(画像参照。田舎館村というパンチのある名前の村の村おこしらしい。図柄を出すために緻密な計算で植えられているとかで。脱線するけど高校のとき田舎館という名をネタに真面目な担任の先生を爆笑の渦に巻き込んだことがあるという思い出があるのに、実際訪れたのは初めてだわ。)


そんな感じ。
あと、新幹線でぼーっとするのも、その辺歩くのもみんな心地よかった。
なにより、しばらく日光浴びていなかったから、毎日快晴でいっぱい陽に照らされたのがうれしかった。(向こうで会ってた友達に、「日光浴びると人間の体はリセットされるのよ」といわれ、超納得。)


あと、7月末の青森、つまりねぶた祭りの準備で活気づいてる青森の街に自分が居るという状況が、なんと6年ぶり!
高2、3は東京の美術予備校の講習会行ってたし、大学入ってからもサークルやら何やらでお盆まで帰ってなかったから。
スーパー行っても、駅前行っても、どこ行ってもねぶた関連のものでいっぱい!
正直私、10年くらい青森市に住んでたくせにハネたことがないのですが。。。
やはり懐かしいものは懐かしいんだ。


いい時期に帰れたな。
ねぶた×奈良美智×県立美術館
この三つで街がかなり元気になってた。


で、こないだ受けた選考が次の面接に進んだ(うれしいー!)ので、今週東京に戻ってきました。
昨日はハチクロ観てきました。
なんか、多分他の人と違う面でおもしろかったな。
一言に、これは私が実際入学する以前に抱いていた美大のイメージそのものだ!
この事は、一緒に観に行った友達(同じく美大生)も言ってた。
わかんない、アート棟の人たちはこうなのかも知れないし。
とりあえず私と友達は、
「私たちの場合、いつも何か(主に課題の締め切り)に追われてる感じだよね。。。」
と話してた。笑
なんかこれから後期はこんな感じに過ごせたらいいな、って夢見れた。
実際は卒制に追われるわけだが!
いや〜、なんか美大っていいなあって思った。



ちなみに実は、私まだ原作読んだ事ないんです。。。