道を切り拓く自分と、流れに身を委ねる自分とのバランス

小学生までに手に入れたもの:
絵を描く楽しさ
人前に出て何かする楽しさ
音楽の魅力に気付く
ファッションの魅力に気付く


小学生までに失ったもの:
人の陰口を言うようになった


中学生までに手に入れたもの:
勤勉
ストイックさ
計画性
絵を描く楽しさに拍車
音楽の楽しさに拍車
ファッションの楽しさに拍車


中学生までに失ったもの:
責任あるポジションを避けるようになった


高校までに手に入れたもの:
脱力
底を見る
音楽の楽しさに更に拍車
人より早く脱「井の中の蛙


高校までに失ったもの:
居眠りを覚えた
勤勉さのバランス
恋愛
絵を描く楽しさ


大学までに手に入れたもの:
大恋愛
PCスキル
二次元から三次元へ
ファッションの楽しさに拍車
メイク技術


大学までに失ったもの:
将来への展望
ストイックさ
計画性
人との接触


社会人3年目までに手に入れたもの:
お金
社会性
社交性
人見知り緩和(むしろ馴れ馴れしいくらいかも…)
行動力
自己管理能力
料理


社会人3年目までに失ったもの:
デザイン関係者と言えるかどうか怪しいという危機
肌質(法令線と小じわ)
金銭感覚麻痺


のだめカンタービレの再放送を見て、
「今からでも間に合いますか」
という一言からこんな発想になった。
過去にこんな風に生きてきた自分を、
今のこの自分の姿に繋げてしまっても良いのだろうか。
もっとあるべき自分の姿があるんじゃなかろうか。
心に迷いが生じました。


しかし、日経ウーマンの管理職の方がおっしゃるように、
「人生何があるかわからない」
この事は、私も社会に出てからすごく痛感してます。
道を切り拓く自分と、流れに身を委ねる自分とのバランス。
どうコントロールするのが正解、ってのがないから難しい。
それが人生なのか。