正直に

土曜、午前中の会議でプレゼン、うまくいったー!!!
でもなんか後輩素っ気ないんだけど。
年明けてから1対1で会う事もなく、なんとなく集団の中で見かける程度で、ほとんどすれちがい。
同じ事業所内だから会う確率も高くて、メールするより直接会ったら話せばいいじゃん、って風で全然接触できなかった。
話したい事溜まりすぎて大半忘れちゃったし。。。



そんな感じでげんなりしつつもプレゼンの開放感でハイになっていたら、階段で偶然ばったり会った。
「チャンス!」と瞬間的に思ったら、意外にも後輩が素っ気ないどころか逆に捕まえられた。
ほんとひさしぶり。
やさしさが滲み出たような柔らかい雰囲気。
最初は嬉しさよりも安堵感でいっぱいだった。
避けられてるかと思ったんだもん。
多分、彼も周りを気にしてるか、私に気を遣ってくれて、人がいる中で親しげにしなかったんだと思う。
舞い上がっちゃった。
純粋にうれしかった。
それだけ。



仕事のことだけど、帰り際にこっちの部署に来てくれて。
みんないる所だとやっぱり素っ気なかったけど、思いがけず顔見れてうれしかった。



もうこんな風だと、彼と他の誰かを天秤にかけるのはダメないんじゃないかって気がする。
今まで正直、彼の事を「気になるけど条件満たしてない彼(かと言って不可条件は皆無)」として見ていて、「条件満たしてそこそこ魅力のある彼」と比較してしまっていた。
ちなみに条件ってのは「地元が同じもしくは関東以北」「自分より良い職場に居る」「冒険しない、堅実」
条件を満たしている人は探せば出てくるもの。
だけど、会って嬉しくなって、ドキドキして、好きって思える人は、探しても簡単には出てこない。
自分の気持ちに正直になってみる。
でもまだ彼自身の気持ちが確かなものなのかわからないから、あまり自分だけで暴走しないように。